音楽好きな方はいらっしゃいませんか~♪(^o^)
音符のイヤリングはいかがですか~♬
と言うことで、ワイヤーをアレンジして、ト音記号と音符のイヤリングを作成してみました。
ワイヤーアレンジは思いついたデザインを、紙に一筆書きすることが出来れば、それをなぞりワイヤーを曲げていけば、大概は完成するのではないかと思いますので、これからジャンジャン作って行きたいと思います。
では、作り方いってみましょう。(^-^)
ワイヤーアレンジで音符イヤリング
今回使用したワイヤーはこちらです。
Artistic Wire 0.81㎜ 5.5m巻き。
光沢があり、色味も綺麗なゴールドで、ワイヤーは柔らかめなので、とても曲げやすいです。
柔らかい分、傷もつきやすいのでヤットコで強くはさんだり、しごいたりすると傷がつきますのでご注意ください。
用意するパーツ
カットしたワイヤー 6cm、10cm
しずく型ガラスビーズ お好きな色2色✖2個
丸カン 4㎜✖2個
ノンホールピアス 1組
用意する道具
丸ヤットコ、ニッパー、平ヤットコ
音符イヤリングの作り方
1. 6cmのワイヤーを指で真っ直ぐに伸ばします。
2.丸ヤットコでワイヤーの端をはさみます。
3.そのまま手首をひねり、輪を作ります。
4.こんな感じです。
5.輪の下、3cm部分を指でつまみ持ち、ゆっくりと写真のように曲げます。
6.これくらい曲げます。
7.更に、右方向に曲げます。この時ワイヤーは手前を通るようにします。
8.ビーズを2色通します。
9.写真10の状態になるように、ニッパーで余分なワイヤーをカットします。
10. 音符♩のできあがりです。
11.10cmのワイヤーを、指で真っ直ぐに伸ばします。
12.ワイヤーの端を、丸ヤットコではさみます。
13.挟み持ったヤットコは動かさず、ワイヤーを上方向へ曲げます。
14.この状態にまで、グイっと回し曲げます。
15.指で写真の位置を、つまみ持ちます。
16.親指にそわせて、ワイヤーを曲げます。
17.真っ直ぐ下にワイヤーを下ろしますが、この時、輪の後方へ下ろします。
18.下ろしたワイヤーの先から、ビーズを通します。
19. 写真の位置で、ビーズを止めます。
20.ワイヤーの先に、丸ヤットコで輪を作ります。
21.更に写真のように曲げます。そして、中心のカーブ部分は、真っ直ぐ下ろしたワイヤーの、後方になるようにしてください。これで全体がホールドされます。
22.丸カンの隙間から半分を、平ヤットコでつまみ持ちます。
23.もう半分を指でつまみ、平ヤットコを後方へスライドさせて輪を開きます。
24. 開いた輪に、ノンホールピアスを通します。
25.ト音記号を通します。この時、実際にイヤリングをつけた時に、デザインが逆にならないように通してください。
26.丸カンを閉じます。閉じる時に指でやりにくい場合は、丸ヤットコではさむと閉じやすいです。
27.音符も同じように、ノンホールピアスに付けます。
28.完成です。(^-^)
下記のワイヤーは種類が違いますが、太さも同じで巻きの長さは倍くらいある上に、二色セットでお買い得です。
あとがき
実際に出来上がったイヤリングは3cmほどの小振りの物になります。
もっと大きくしたい場合は、長めにワイヤーをカットして曲げる位置を調節してください。
ト音記号は、作る人によって若干違う形になるので、それもまた個性が出て見ていて楽しいです。
音符って見てるだけでも、何だか元気になりませんか?私だけ?(^^;)
耳元で揺れていると、音楽を奏でてくれているようで元気顔に見えますよ。♩(^-^)
是非、作ってみてくださいね。