こちらはダイソーで買える、大人気のスクラッチアートですが、この記事では「思わず削りすぎた時」の修復方法をお伝えします。
スクラッチアートの削りすぎた個所の修復方法【専用修正液使用】
スクラッチを軽快に削っていると、ちょっと手元がくるってしまい、「削りすぎた!」ってこと…ありますよね。
そんな時は上記の写真の専用修正液で、ちゃちゃっと修復してしまいましょう!
では、さっそく修正していきましょう!
スクラッチアートの修復は専用の修正液を使用
こちらはダイソーに売っている、「スクラッチアート専用のペンと修正液」がセットになったモノです。
このペンは、先が金属で細いので、削りやすくてなかなか良いですよ。
今回は、この修正液を使用して、修復してみたいと思います。
スクラッチアートの失敗箇所に塗ってみる
馬の背中のあたりを、ガリっとわざと削ってみました。
ここに先ほどの専用の修正液を塗ります。(写真左)
ハケの先が細いので、細かい箇所にも塗りやすいです。
写真右側が塗った後です。黒くピタッとフィットして、10秒くらいで乾きました。
修正液を塗った部分を削ってみる
余分な部分を削りますが、薄く塗れているので、ボロッと削れることもなく、普通に削ることができました。
こちらは、失敗前(写真左)と、わざと削って修正した後(写真右)の比較になります。
修復したと言われなければ、見ていても修正液を塗ったことは分らないレベルですが、じっくり近くで見ると分かると言った感じです。
これだけ修復できれば上等です。
これで安心して失敗できます。
あとがき
このスクラッチアートは、時間が経つのを忘れるくらい、とても集中出来る上に、出来上がった時の達成感がなかなかのモノなので、「無になりたい!」「集中力を高めたい!」と言う人には、かなりオススメの一品です。
ダイソーで100円で手に入りますので、ぜひ体験してみて下さい。