毎日のかわり映えしないマスクを、マスクチャームでちょっぴり変化させてみませんか?
ちょっぴりではなく上部の写真のように、ズラズラと並べつけて賑やかにもできます!
そんなマスクチャームの作り方をご紹介します。
簡単にアッという間に作ることができるので、たくさん作ってその日のファッションに合わせたり、友達や親子でオリジナルのお揃いを楽しみましょう!
では必要な道具やパーツ、作り方を説明していきます。
それと、「チャームをつけたら、スルスルと移動してしまう!」と言う場合の、対処法をお伝えしたいと思います。
超簡単!マスクチャームの作り方とズレないつけ方の対処法
完成品はこんな感じです。
チャームは100均に色々と販売されていますので、お好みの可愛いチャームを用意して下さい。
道具やパーツも100均でそろえることができます。
(道具は工具売り場、パーツは手芸品売り場)
必要な道具
平ヤットコ
指カン※こちらは、丸カンが硬くて開きにくい場合に、あれば便利な道具で必ずしも必要ではありません。
必要なパーツ
お好きなチャーム
丸カン(4㎜)
カニカン(7×12㎜)
※カニカンについては、サイズがあまり小さすぎると、マスクの紐につける時にしっかり閉まらなかったり開きにくかったりするので、愛用のマスクの紐とカニカンのベストな大きさを見極めて選択しましょう。
小さめサイズは100均では見かけませんので、探して見つからない場合は手芸店やネットで販売があります。
では、作り方の手順です。(^o^)丿
マスクチャームの作り方手順
丸カンを開きますので、隙間から半分を平ヤットコで挟み持ちます。
もう半分を指でつまみ持ち、挟んだ平ヤットコと指を前後にずらして開きます。
左右には開かないで下さい。
ここで丸カンが硬くて開かない場合は、『指カン』と言う指輪状の道具が便利ですので使用してみて下さい。
下記記事で使い方を説明しています。
開いた状態を上から見るとこんな感じです。
開いた丸カンにチャームを通します。
次にカニカンを通します。
丸カンを閉じます。
完成!同じ手順で他にも2個作りました。
では、実際にマスクにつけてみましょう!
その前に、カニカンが大きくて、スルスル移動してしまう場合の、対処法を解説していきます。
マスクチャームのズレないつけ方の対処法
一般的なマスクにつけてみますと、カニカンの大きさによっては、ゆとりがありすぎてスルスルと移動してしまいます。
それでいい場合は問題ないのですが、動いてほしくないと言う場合は下記の手順で固定してみて下さい。
固定したい位置に、下向きに輪を作ります。
輪を作った上部にカニカンをつけます。
これでこの部分に留まってくれます。
マスクチャームのつけ方アレンジ
1個でさり気なく。
3個並べて華やかに。
耳掛けの紐が太いタイプですと、そのままつけても動きません。
メチャクチャ簡単に作れるので、お好きなチャームで可愛くマスクを演出してみて下さいね。