ダイソーで人気の『炭SUMI洗顔フォーム』は、炭が毛穴につまった汚れを吸着しサッパリと洗い上げ、洗顔後の肌はさわるとスベスベに!
私は1年ほど愛用しているのですが、使っていて感じるのは2,000円くらいの商品と、大して違いがないと言うことです。
なので黙々とリピートし続けています。
「あなどるなかれ100均の洗顔フォーム!」と言うことで、1年使い込んでいる私がレビューをお届けします。
ぜひ参考にしてみてください。
ダイソーの『炭SUMI洗顔フォーム』特徴
『炭SUMI洗顔フォーム』はオレンジ色の容器がひときわ目立ち、売り場でも存在感を発揮。
容量は80グラムと少な目ですが容器がスリムなため、手にすっぽりとおさまり、濡れて手元が滑りがちなお風呂でも取り扱いやすさは抜群です。
中身を出してみると薄いグレーで、細かく砕かれた炭が入っています。
拡大して確認するとこんな感じ。
炭は目視や泡立て後は言われなければわからないレベルの細かさで、洗顔中に粒が肌にこすれることもないです。
手で泡立てるとこんな感じ。
きめ細かい泡ができます。
香りは無臭。
水、ミスチリン酸、グリセリン、PEG-150、ステアリン酸、水酸化K、ラウリン酸、炭、セテス-20、ココイルメチルタウリンNa、塩化Na、EDTA-2Na、メチルパラベン
みんなの口コミ
みんなの口コミをまとめてみます。
・さっぱりと洗いあがる。
・洗いあがりがつっぱらない。
・季節や肌質によってはつっぱる。
・泡立てネットでモコモコ泡ができる。
・コスパがいい。
・毛穴が目立ちにくくなる。
・小さめサイズで旅行に持って行きやすい。
ネット上の評判で、「とんでもなく肌荒れした!」と言うような悪い口コミを見つけることはできませんでした。
あらためて良さを実感!では、1年使用中の私のレビューをお届けします。
炭洗顔フォーム1年愛用レビー【コスパ最強だ!】
私は昔から肌が弱く、合わない洗顔料を使うと、洗顔後の肌がバリバリに乾燥して笑うこともできなくなるため、洗顔料を選ぶときには乾燥しないを第一条件に選んでいました。
ハイブランドからプチプラまで、様々な商品を使ってきましたが、ここ数年は3,000円ぐらいの商品を使用していました。
近年、肌の乾燥状態も安定していたので、洗顔フォームに気を使わなくてよくなっていたため、コスパ重視で洗顔フォームを選ぶようになっていました。
1,000円、800円、400円…そして、とうとう100均の洗顔フォームにたどり着いたんです。そこで発見したのが、ダイソーの『炭洗顔フォーム』でした。
正直初めて使用するとき、「100均の洗顔フォームってどうなんだろう?」と思いつつ恐る恐る使用しました。
泡立ちに関しては一般的な800円ほどの洗顔フォームからすると、少し劣るものの泡立てネットなどを使えば、何ら問題はなくモコモコと泡立ちます。
洗っている最中は泡がへたることもなく、ふかふかと洗うことができ、流しているときの肌触りはキュッキュッとして、汚れが落ちた感があります。
香りに関しては全く感じません。まさに無臭。
洗顔後、しばらく放置していると、夏場はつっぱることはありませんが、乾燥する冬場は多少のつっぱりがあり、化粧水をつければ治まります。
一本使い切ったころの肌は調子も良く、吹き出物が出たり赤くなることもなく、肌の調子が安定していたので2本目に突入。
そして気がつけば1年経っていました。使用頻度は夜のみので、月1本使用。いつ廃番になるかわからないので、常に2本ストックしています。
難点を上げるとすれば、量が少なくなってくると出しにくくなることと、チューブの口が小さいので細く出てくるところです。
もう少し大きな穴にして、ニュッと速やかに出てくれると言うことナシ!です。
では、使っていて感じたメリットデメリットをまとめてみます。
●メリット
・毛穴が目立ちにくくなった
・肌が垢抜けた
・肌の調子が整った
・容器が扱いやすい
・コスパ最強
●デメリット
・冬場は多少つっぱる
・最後の方になると出しにくい
・出口の穴が小さい
1年使い続けてきましたが、その前と肌は変わりないので、3,000円商品のクオリティを感じています。
今まで何をしていたんだと愕然としました。だって洗顔フォームで一ヵ月3,000円使っていた時は、年間4万くらいかかっていたんですもんね。
今は年間1,200円!これからもお世話になります。
メリットが大きいので、一度試してみる価値ありですよ!