シミひとつないキメ細かい白い肌…永遠の憧れですよね。それだけで清潔感を感じますし、ついつい見惚れてしまいます。
しかし、その白い肌…天然モノになるのは、なかなか難しい…。
だったら、その「憧れ」、手っ取り早く「上手に作り上げて」叶えてしまいましょう!
と言うことで、シミ隠しと言えばコンシーラーですが、世の中にはたくさんコンシーラーがあって、選択し放題でどれがいいのか迷いますよね?
そこで、今回、私が愛用している、エスティーローダーの「ダブル ウェア ステイ イン プレイス コンシーラー」をご紹介したいと思います!
とっても良い仕事をしてくれるので、コンシーラー選びに苦戦しているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
- ダブル ウェア ステイ イン プレイス コンシーラー2年使ったレビュー
- コンシーラー使用方法
- 使用した色、仕上げのパウダーについて
- ダブルウェア ステイ イン プレイス コンシーラーレビュー
- あとがき
ダブル ウェア ステイ イン プレイス コンシーラー2年使ったレビュー
ご紹介するコンシーラーは、エスティ ローダーの大人気ロングセラーファンデーション「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」のコンシーラーになります。
長年、愛され続けるファンデーションのコンシーラーと言うことで、期待を裏切ることなく美肌作りに力量を発揮してくれます!
カバー力の高さはもちろん、一番の特徴はピタッと密着!ロングラスティング!なところです。
では、さっそく商品の特徴からお伝えしますね。(^-^)
商品の特徴
色は全3色
・01 ライト
・02 ライトミディアム
・03 ミディアム
SPF10、容量7ml
無香料・オイルフリー
・柔らかいクリーム状のコンシーラー
・やや広めの面から細かい部分まで使用可能。
・肌に密着して色移りせず、気になる部分をピンポイントで簡単カバー。
・保湿成分配合で、デリケートな目もと口もとをしっとり保つ。
・ウォータープルーフでメークのヨレや崩れを防ぐ。
・ロングラスティング。
スポンジ アプリケーターは肌あたりが良く、適量をピンポイントで肌にのせることができます。
液だれや飛び散りもなし。
メリット&デメリット
●メリット
素早くシミやくすみを隠す。
長時間しっかりカバーしてくれる。
密着力に優れていて、化粧くずれや色移りさせない。
●デメリット
広範囲に使用する時は、化粧下地に密着感のあるものを使用すると引っ掛かりがあるのでテクニックがいる。
フタ部分に指紋がつきやすい。
フタ部分を持つときに滑る。
コンシーラー使用方法
使用方法は下記2点。
- ①気になるシミのポイント使い
- ②広範囲の赤味に使用
①ポイントに使用【シミ】
画 像 左:頬に気になる大き目の薄茶色のシミが2カ所
画像中央:コーンシーラーをポンポンと乗せます。
画 像 右:指でトントントンと広げぼかします。
ぼかすときには、中央を薄くしてしまわないように、周りをぼかしていきます。
②広範囲に使用【赤味隠し】
私は頬に赤みが現れやすいので、頬全体に使用することが多いのですが、能面にならず良い感じにカバーしてくれますよ。
では私のやり方をお伝えします。
画像左上:一回量を頬にポンポンポンと数か所に乗せます。
画像左下:3本の指で素早く小刻みに優しくたたきながら、スタンプ式に広げていきます。
画像右上:まんべんなく、指の温度でなじませるように広げていきます。
画像右下:できあがり。
広範囲に使用しても艶やかで自然にカバー。
厚塗り感もなく、肌への圧迫感や負担も感じません。
使用した色、仕上げのパウダーについて
使用した色は一番明るい「01 ライト」です。こちらのお色は、かなり明るめです。
ちなみにダブルウェアのファンデーションは「#17」で、他社メーカーのファンデーションを使用するときの色番は下記になります。
色選びの参考にしてください。
- 資生堂・・・オークル00
- コーセー・・・BO300か305
- カネボウ・・・ベージュB
- カバーマーク・・・MN10
仕上げにはパウダーファンデーションを使用。なぜかフェイスパウダーは粉っぽく浮いてしまいます。
一番気に入って使用しているのは、資生堂の「マキアージュ ドラマティックパウダリーUV」です。しっくりと馴染んで粉っぽくならないので相性は良いです。
仕上げにハイライトをほどこせば、偽装美肌が完成です!(笑)
ダブルウェア ステイ イン プレイス コンシーラーレビュー
私は昔から頬に赤みが出やすいので、数々のコンシーラーを使用してきました。
以前、赤味がひどかったとき、欠点を隠そうとコーンシーラーを重ね塗りしまくって、夏場ドロドロに崩れてしまい、ヨレまくってお直しが大変になった経験があったので、コーンシーラーを購入するときは、「一度で赤味を隠しキープ力もあるもの」を基準にしていました。
そこで出会ったのが、ダブルウェアのコンシーラーだったんです。
使い始めて2年くらいになりますが、浮気することなくずっと使用しています。
おもに赤味を隠すため広範囲に使用。もちろんシミにも使用しますが、濃いシミではないため、浮くこともなく隠せています。
正直、黒いホクロは隠れませんでした。
一点注意点があって、コンシーラーを広範囲に使用するときには、化粧下地に日焼け止めのようなピッタっと密着性のあるものを使用すると、コンシーラーを横にのばすとヨレて1からやり直し!なんてことになりますので、ご注意ください。叩きのばすことをおススメします。
ピンポイント使いであれば、下地は密着性のあるものの方が、コンシーラーも更に密着度を増すので問題ないです。
使用感は、カバー力が高く自然な仕上がりで、肌馴染みがとても良い上に、キープ力が素晴らしいので化粧直しがとっても楽です。
一日直さない日もあります。以前の自分からしたら考えられません。
「肌悩みに振り回されないことは、こんなにも快適な一日になるんだ!」と言うことを感じました。
しかし、それほど“密着力”があると言うことは、「肌への負担が大きいのでは?」と心配しますよね。
私は肌は強い方ではありませんが問題なく過ごせていますし、皮膚呼吸がふさがれている!と言うような、重く圧迫された感覚もないです。
使用感は人それぞれ肌質も違うので何とも断言はできませんが、その辺りに関しては、コンシーラーもロングセラー商品なので、長く愛される実績がモノを言うところでしょうか。
感想は以上になります。
あとがき
一点の曇りもない肌を一日保つことができれば、自信を持って笑顔で過ごすことができますし、不思議と前向きにもなれますよね。
「ダブル ウェア ステイ イン プレイス コンシーラー」で、前向き肌に一歩近づいてみてはいかがでしょうか。(^-^)