まいにち笑顔のNyaoBlog

商品レビュー・暮らしの工夫・ハンドメイド等のご紹介

処方箋の間違いを回避するために、気を付けなければならない事

病院の絵

病院の処方箋が間違っていた⁉なんて経験は有りますか?

私は何度か遭遇していますので、間違いに合わない為には、どうすればいいのか?と言う事について、お話したいと思います。

処方箋の間違いを回避するために、気を付けなければならない事

私の両親は高齢の為、毎回、病院の付添いをしています。

父は「1ヵ月に2科と3ヶ月ごとに2科」、母は「1ヵ月に1科」受診するのですが、通院回数が多いと処方箋の間違いに出くわす率も高くなるのか、色々なバージョンの間違い経験があります。

1か所での間違いでは有りません。あちらこちらです。

ちなみに全て院外処方です。まず、どんな間違いかと申しますと・・。

処方箋の間違いについて

錠剤

  • 一包化時の薬の入れ間違い

  • 薬の量(ミリグラム)の間違い

  • 薬の重複

  • システム移行による処方箋の抜け

一つ一つの状況を、お話していきます。

一包化時の薬の入れ間違い

一包化

一包化については、父の飲む薬が朝昼晩とバラバラで管理が難しく、それぞれを一包化してもらっていて、とても助かっています。

しかし、ある時、昼に入っていなければならない薬が、夜に仲良く混じって入っていたのです。君!そこじゃないよ!と驚きました。

「まぁ、気付いたしいいかぁ。」と一瞬思ったのですが、万が一、他の人にも同じような間違いが起きて、重複して飲んではいけない薬だと大変なので、薬局に知らせに行きました。

すると、担当した人と責任者のような人が出て来て、ものすごい勢いで謝られまして「いえいえそんなに頭下げないで下さい〜気がついたので〜。」と穏便に済ませようとするも、薬剤師さんは平謝りされていました。

そりゃ、命を扱う現場で有るまじき間違いなので、そうなりますね。

もし私が薬剤師なら、同じように謝りまくるだろうなと思いました。

薬の量(ミリグラム)の間違いについて

毎回「3ミリ」の所を「5ミリ」と処方されていて、先生もお歳なので、3と5を見間違えたのでしょうか・・・。

薬剤師さんが前回との違いに気付き、気を回して医師に聞いてくれて間違いが判明しました。

薬の重複

医師と薬

重複については、今現在服用している薬に関して、受診する病院全てに伝えているのですが、それをしっかり把握していないとしか、思いようがない間違いなのです。

例えば、ある病院でアレルギー薬が処方されているのですが、違う病院を受診した時、医師から「何か気になることや、聞きたいことはありますか?」と聞かれると、父は何科であろうと、その時、苦痛に感じている症状を訴えかけるので「鼻水が、止まりません。」と言うと、アレルギー薬を処方され、違う病院で処方されていることを確認せず、重複してしまうと言った感じです。

自分で気付きたくても、処方された薬が現在服用している薬と同じ名前であれば、気がつく事もできるのですが、同じ効き目で名前が違う薬が数種類ある場合、その内の1種類を処方されると、判断も出来ませんし規定量もわからないので、残念ながら気付きようがないのです。

そういった場合も、やはり薬局で気付いてくれました。

それからは、アレルギー系の処方をされそうになったら、「すでに飲んでます。」と言うようにしています。

システム移行による処方箋の抜け

医師

これは今となっては真実はわからないのですが、処方箋自体がされていませんでした。

この時、薬局で吸入器の指導を受けて、その場で薬を受け取ったのですが、父がベラベラと薬剤師さんに話しかけ、処方抜けに誰も気がつかないまま帰宅してしまいました。

そして、家で「なんか足りない・・・。」と気付き、げんなりしました。

しかし、その薬は家にストックがあったので「処方箋料も取られてないし、先生のミスなんやろぉ~まぁいいかぁ~。」と次回の診察時に伝えることにしました。

そして、次の診察で病院に行くと、担当医が辞めて変わっていましたが、処方箋の事を伝えると、新しい医師はパソコンのデータを見て「ちゃんと処方されてますよ。」と言い、私は「はぁ??先生のミステイクじゃないの?」と頭の中が「???」でいっぱいになったのですが、前回の受診時は丁度、病院のシステム変更により移行が行われていたので、データが反映しなかったのかもと言う見解でしたが、受付や薬局に聞いてもそんな人はいないと言われ、謎に包まれてしまいました。

それらを踏まえて、どうすれば間違いを防ぐことが出来るのか、私が実行していることについてお話します。

処方箋の間違いを回避するには

  • 自分の服用している薬の、効能効果を把握しておく。

  • 服用する薬が増えたら、必ず医師に伝える。

  • 診察時に現在服用中の薬と重複していないか、その場でしっかり確認をする。

  • 会計を済ませたら、処方箋に目を通し確認する。

処方箋を間違われた場合、気付いたタイミングが悪いと、診察が終了していたり医師が居なかったり、連休に入ってしまう悲劇もありますので、その場で気が付くことが重要になります。

その間違いに、いち早く気付いてくれるのが、薬剤師さんです。

薬剤師さんは強い味方

一番に間違いに気付き、単なる薬の変更で間違いではない場合も、「今回変わってますね。」「今回、追加されていますが、具合はどんな感じですか?」とたずねチェックしてくれます。

薬がない時は、直ぐに近くの薬局から取り寄せてくれますし、吸入器などの使い方も、練習器具をくれて一緒に丁寧に指導してくれました。

医師に負けず劣らず具合をたずねてくれて、アドバイスもくれます。

しかし、間違いに気が付くと言う点では、小さなこじんまりとした薬局の方が、顔なじみになるので異変に気付きやすい印象です。

大きな薬局になればなるほど患者も多く、一時間待ちなどザラなので、慎重に尚且つ数をこなさなければならず大変なんだと思います。

なので、自分でも処方箋に目を通し、間違いを回避することが必要になってくるわけですね。

結局は自分もしっかり確認する

父が通院しているのは、比較的大きな病院なのですが、医師が1年おきに変わってしまうので、医師自体も膨大な量の患者一人ひとりの病状や、服薬を把握するのは大変だと思うんです。

なので、コンピューターで管理するのなら、新しい処方がされるときは、他の科の服薬と連動させて、重複しているのもはそこで警告されるなどのシステムを投入してもらいたいです。(もしかしてされている⁉)

特に近年、通院していて待合室を見渡すと、ほぼ8割がた高齢者であることからも、高齢化が進んでいることが実感できます。

高齢者は持病も多く、それに比例して服薬量も増え複雑化しますので、このような間違いが今後も増えるのではないかなと感じています。

そうならない為には人任せにせず、付き添いでそこに関わっている一員として、自分自身がその場でしっかりと確認しなければいけないと思いました。

あとがき

病院の受付

私が両親の付き添いを始めてから2年くらいになりますが、当初まさか処方箋に間違いが起きるとは思っても見ませんでした。

実際、自分自身も間違いに遭遇したこともありませんでした。

しかし、処方する側も人間ですし、今やコンピューター管理の病院も増え、実際、入力間違いなどが起きないとも限らないと思いました。

数年前、パソコンの扱いに不慣れな医師が、病状を入力するのに「ちょっと待ってね~。」と一生懸命にパソコンに見入っている姿に、とても違和感を感じたのは、こう言った間違いが起こるかもしれないと言う、胸騒ぎだったのかもしれません。

これからも病院や薬剤師さんには沢山お世話になりますし、私にとって強い味方なので、私自身も父にとっての強い味方となるよう努めていこうと思います。

両親の病院の付き添いをされている方は、色々大変なこともあると思いますが、無理をされないようお体ご自愛ください。(^-^)