おせち作るの時間かかるし大変!
年末こそゆっくりしたいのに、おせち作りに追われてイライラする!
おせち作りをやめるきっかけがない。
その悩み、簡単に解決できそうですが、各家庭色々な考え方もあり、「ハイ作るのや~めたっ!」とはいきませんよね。
私は長年おせちを作っていますが、仕事をしているので、帰宅してからのおせち作りが苦痛でたまりませんでした。
おせち作るのって、すごく時間もかかりますし大変ですよね?
年末が忍び寄ると同時に、『あーっ(>_<)またおせち作らなきゃアカン!』と憂鬱になっていました。
できれば普通に過ごしたい!と言うのが大本音でした。
しかし、「家族がおせちを楽しみにしている」と思うと、おせち廃止を決意できず、毎年使命感で必死に作っていました。
でも、もう私の体力に限界が訪れてしまい、その憂鬱を打破すべく、おせちを廃止!ではなく、「作る」から「買う」ことにしました。
この決意まで、なんと10年くらいかかっています!
ですので、この記事では、私と同じように、「作るから買う」へのシフトに悩んでいる人の、背中を押せればと思い、下記項目についてお話したいと思います。
お正月におせちを作る目的
おせちを作るから買うへ至った経緯
買うと発表後の家族の反応
そして、おせちを買うに当たり、私がネットで見つけた「ネットショップ大賞10年間連続1位」を獲得している、おせち通販サイトをご紹介したいと思います。
おせちを作るから買うへ至った経緯、値段は高めでも時間を買えた!
お正月に食卓を彩るお料理と言えば、ほとんどの人が「おせち料理」を頭に浮かべると思います。
それくらいおせちは、お正月とは切っても切れない存在です。
しかし、おせちに関するネット上の様々な調査の結果を見ていると、「おせち」を作る家庭は年々減少傾向にあようで、若年層になるに従い「おせち離れ」が進んでいるようです。
お正月だからと言って、親戚一同が集まりワイワイガヤガヤと言う風景も、核家族が増えた現代では、そう遠くない未来には『消えゆく古き良き日本の一風景』になりつつあるのかもしれません。
そうは言っても、まだまだお正月の『おせち』は健在ですし、作り続けている家庭にとっては、おせちの無い正月は味気なく感じてしまうでしょう。
我が家も、その「作り続けている家庭」のひとつでして、作ることをやめるには決心がいりました。
では、下記2点について解説させていただいてから、経緯をお話しします。
お正月におせちを作る目的
世間は、おせちを「作るから買う」へ
お正月におせちを作る目的
そもそもお正月におせちを作る目的は、「年末のうちに煮たり炊いたり一所懸命に作っておいて、お正月には家事をせずゆっくりする為」と言われていますが、本来は「正月は神様を静かに迎えるために、台所での行動も慎む」と言う所から来ているそうです。
お重に詰めるのも「良い事が重なるように」との願いが込められていたり、一品一品にも形や名前から縁起を担ぎ、家族の健康などを願うと言う、素敵なお料理なのです。
それにしても、どこでおせちに対する解釈が変ったのでしょうね…。
主婦の願望からでしょうか???
しかしその分、年末に大変になりますが、確かにみんなの休んでいる正月に、休みたい気持ちはありますよね。
世間は、おせちを「作る」から「買う」へ
そんなおせちも、近年世の中の風潮は「作る」から「買う」へシフトしつつあります。
季節が秋に移り替わるころから、百貨店の高級おせちもニュースで取り上げられて、予約販売が始まるとアッという間に完売していますので、正月くらいゆっくり贅沢思考が増えつつあると言う証でしょう。
こうなると、「作るから買う」へのシフトも、仲間がいる!と言う感覚になります。
では、私がおせち作りをやめるに至った経緯をお話します。
おせちを作るから買うへ至った経緯
おせちを作るのってホント大変ですよね。
作っていたとしても、結局、主婦は正月にゆっくりできることはほぼありません。
言ってしまえば、『年末に手間暇かけておせちを作る時間+正月休みで家にいる家族分の家事増量時間=主婦は動く運命』なので、結局、主婦は休めませんよね。
私も毎年、年末に必死に煮炊きして、3段重ねと2段重ねの重箱2つ分を、年末ギリギリまで仕事をし帰宅してから、3つのガスコンロをフル稼働させて夜な夜な作っていました。
それでもお正月になれば、家族は肉が食べたいだのカレーが食べたいだの、寿司が食べたいだのお好きな事を言って下さいますので、結局は動くハメになります。
本音を言いますと…
おせち作るのしんどい!出来ればやめたい!です。
はい、ゆっくりしてみたい。
仕事後に意識が朦朧としながら作るおせちの味は、変な味になったりもしました。なんかやたらに辛い!
家族たちゴメン!嫌がらせじゃ無いんだ(; ・`д・´)
しかし、家族はおせちを楽しみにしていると思うと、作ることをやめるのは罪悪感を感じ、長年やめられませんでした。
だけど、おせちの味がおかしくなってきたのをきっかけに、家族に疲労の限界を訴えて、おせち作りをやめる宣言をしました。
そこで、今まで頑張って作り続けてきたご褒美と、お正月くらい贅沢しようぜ!と言うことで、おせちを購入することにしました!
この決意をするまで長かったです。
おせちを買う!と発表後の家族の反応
私「おせちを作ることに疲れたので、買うことにするけどいいかな?」
家族「おーっ、いいよいいよ~。普通のご飯でもいいよ~。」
あっさり承諾。おせちに執着も愛着もなかったのか、私の訴えに気を使ってくれたのかはわかりませんが、反論はなかったです。
よっしゃー!と言うことで、あっけなくおせち廃止となりました。
あなたも、『本当は作るのをやめたいけれど、おせち引退のタイミングもつかめず、とりあえず必死に作っている。』と言う年末を迎えているのであれば、おせち作りをやめるには至らなくても、年末年始一回くらい楽をさせて頂いても、バチは当たらないのではないでしょうか?(誰かに賛同してもらいたい私)
主婦は365日、毎日毎日休むことなく頑張っています。
子育て中なら更に大変ですし、子育てが一段落しているなら、ここらで一回くらいゆっくりと楽してもいい時期だと思います。
主婦って毎日、家族にご飯を作る立場ですから、誰かにご飯を作ってもらったり、外食した時に「後片付けしなくて良いこの喜び!なんて有難いの~。」と、ささやかな幸せを感じたりしますよね。
年末年始年始に、それを味わう事ができたら、どんなに嬉しいことか。(^o^)
値段は高めでも時間を買える
おせちを買うと、お値段は少しはるかもしれませんが、作る材料費や光熱費、費やす時間を考えるとお値段も見合ってくると思います。
と、言っている私も今までは、予約制のおせちを見ては「高っ!誰がこんなん買うん!?」と第一声が出て、サンプルをガン見し「あーっ、こんな風に作ろうかなぁ~。」と参考にするのがオチでした。
その横目に見てきた予約のおせちに、手を出そうと思ったのは、やはり「時間を買う!」と言う感覚が大きいです。
そして時間を買うべく、通販サイトおせちを物色していましたら、お料理下手の自分が作ったのとはエライ違いの、とても美味しそうなおせちが沢山あり、どれにしようか物凄く悩みます。
その中でも、「ネットショップ大賞10年間連続1位」を獲得している通販サイトがありましたのでご紹介しておきます。
厳選特産品専門店「匠本舗」
ネットショップ大賞10年間連続1位を獲得!
購入者の94%以上が満足したおせち!
おせちを通販で購入するとなると、試食ができないので、イメージできる事細かな情報や口コミが重要になってきますが、こちらのサイトはその辺りも「痒い所に手が届く」と言った感じで、購入時にしっかり吟味出来るので、それもお客さんの満足度として現れるのかなと言う印象を受けました。
厳選特産品専門店「匠本舗」詳細
お得な早割があり、期間により割引金額が変わってくるので、申し込みが早ければ早いほど安く買えます。
ここでしか買えない全国のオリジナル料亭のおせちが味わえます。
監修料亭や人数等から選び方にも配慮されています。★5で評価を表し、口コミ、写真、おせちの一品づつの説明(品目と量)、おせちを食べる時の食べ方による減り具合の参考情報、和洋比率、他とのサイズ比較、重箱のサイズなど事細かな情報をが載っています。
おせち選びに迷ったら、「ベテランの主婦によるおせち品評会」によりランキングされた詳細があるので参考に出来ます。
12/29.30.31のどれかに届きます。お届け前には12/20以降にメール・ハガキにて出荷案内が来ます。
冷蔵でお届け、おせちを盛りつけた状態で届くので、お正月になればそのまま食卓へ出す事が出来ます。
支払いはクレジット決済・Amazon Pey・銀行振込・郵便振替。
代金引換は不可
キャンセル、返品、交換は原則不可。
年末年始は休まず営業、トラブル時はメールや電話でのサポートが受けられます。
おせち選びの参考になる情報
一品一品詳しく情報が書かれていています。
食べ方による参考量まで教えてくれます。
おせちの口コミも良いも悪いも参考になります。
予定数に達してしまった場合、早割価格での販売が終了される事があるとのことですので、気に入ったおせちが見つかったら早めに予約をした方が良さそうです。
ホームページを見ていると、注文がカウントされていて、どんどん次々と皆さん注文されていますので、ぜひ一度覗いてみて下さい。
「いやぁ~私はやっぱり作るわぁ~。」と言う人も、匠の技の詰まったおせちは、見ていると配置や具材など作る参考にもなりますので、チェックなさってみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちら⇩