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不倫に負けるな!発覚後の話し合いに重要な心構え3つ【実録体験談あり】

不倫された…
怒りや悲しみが渦巻いて、うまく話し合えない。

自分の気持ちをわかってもらえない。

なぜ不倫なんてするのだろぅ…。

このような思いや悩みにお答えする記事です。

本記事でわかることは下記の通り。

☑話し合う時の心構え
☑なぜ不倫に走るのか
☑不倫発覚後の実録体験談



不倫で衝撃を受けた心は、大きく揺さぶられたことで、とても不安定になります。

「裏切られた!」と怒りが込み上げ、ついつい我を見失いがちになったり、話し合っても売り言葉に買い言葉の言い争いになったり…。

私がまさにそうでした。

不倫発覚後、今まで経験したことのない苦しみと悲しみに襲われたことで、思考回路がグチャグチャになり、心はずっと「助けて!お願い、誰か助けて!」と叫んでいました。

今思い返しても、とても心に負担がかかっていたと感じます。「自分はしっかりしなければ!」と心を奮い立たせていましたが、結果、パートナーの不倫への気持ちを止めることはできず離婚となりました。

そこで、この記事では、「不倫に負けるな!」ということで、苦しみから抜け出した私が、『あの頃、知ることができていれば良かったな…。』と思ったことを、『経験を通して学んだ1つの答え』としてお伝えしたいと思います。

そして、私の不倫発覚時の体験談も最後に載せていますので、1つのケースとして参考にしてみてください。

なにか少しでもヒントになることがあればと思います。

不倫に負けるな!発覚後の話し合いに重要な心構え3つ

話し合いに重要な心構え

不倫発覚後の話し合いにおいて、重要な心構えは下記の3つ。

  1. 冷静さと理性を失わない

  2. 全体を客観視する

  3. 気持ちを伝えるタイミングを大切にする

では、ひとつずつ解説します。

1.冷静さと理性を失わない

冷静さと理性

「不倫は誰も幸せになれません。」

重々わかっているのにやってしまう…それほど『恋は盲目で理性を失わせる出来事』だということです。

そして、人は『怒り狂っているとき』も、同じように理性を失いがちです。ですので話し合いをする時は、『自分は理性を失わないこと』が大切になってきます。

どんなに怒りを煽られるようなことを言われようがされようが、腹が立てしまうと理性を失っている相手と同じレベルになってしまい、うまく話し合いができなくなってしまいます。

そこで話し合いのときに重要なのが、「理性を失っている相手と同じラインには立たない!」と心に決めて、冷静沈着さを忘れないことです。

爆発しそうになったら、心に決めたことを思い出し、一旦、相手の言葉を飲み込んで、「どういう意図で発した言葉なのか?」と冷静に考えてみて下さい。

そうすることで、発狂して無駄なエネルギーを使わず、落ち着いた対処ができるはずです。

『冷静さと理性を武器』に、相手からしっかり心を守ってください。


2.全体を客観視する

全体を客観視

不倫発覚後、一番大切なことは、『相手に振り回されないよう客観視すること。』です。

とくに双方の意見が食い違うときには、修羅場に発展することも多いので、自分自身が第三者の目線になり、客観視することがとても重要になってきます。

相手は不倫で我を見失っている状態なので、自分は一歩引いて物事を見れる心を持つことで、全体像を把握しやすくなり、見失うものも少なくてすみます。

話し合いをしていると、相手がわざとこちらの腹を立たせるような言動をとっていたとしても、『客観視』を念頭に置いておけば、落ち着いた判断や対応をすることができます。

全体を客観視し、相手に振り回されないようにしましょう。


3.気持ちを伝えるタイミングを大切にする

気持ちを伝えるタイミング

普通、大切に思っている人を、故意に悲しませようとはしませんよね。

ですので、逆に考えると不倫と言うのは相手に対する思いやりや責任感を見失い、普通ではなくなっていることがわかります。

そんな心理状態の人に、自分の気持ちをガンガン押し付けても、相手の心には受け止める余白はありません。それどころか受け止められないため、「離れたいと思う気持ち」がわくことにもなり、結果、自分がモヤモヤして苦しむことになります。

ですので、相手が冷静になり『余白のできるタイミング』を見極めてから、落ち着いて自分の気持ちを伝える方が、相手も冷静に受け止められるため、お互いに傷つけ合うことも、モヤモヤすることも少なくてすみます。

不倫発覚後、相手も秒単位で心理状況が変化し、思考回路が上手く回っていません。

そのことを理解した上で、会話の中で相手に理性や冷静な判断力が戻っているかを探りながら、気持ちを伝えるタイミングをみはからい伝えることを意識してみて下さい。

1日の中でも、相手も我に返ったり見失ったりと、心が不安定になることもあるので、焦らずにタイミングを探りましょう。



●発覚後の話し合いに重要な心構え3つのまとめ
上記の3つを念頭に置き実行することで、話し合いでイライラしたり爆発で砕け散ることも、かなり抑えられると思いますので、話し合いが上手くいかないと言う時は、ぜひ試してみて下さい。

なぜ不倫に走るのか

不倫

なぜ不倫に走るのかについて、下記3つの項目にわけ、体験から感じた独自目線で解説していきます。

  • 理性と秩序の欠落

  • 不倫のデメリットからわかる『心のスキマ』

  • 『心のスキマ』にかかる魔力

では、ひとつずつ解説します。

理性と秩序の欠落

理性と秩序

普段、行動するときには理性が働くことで、秩序を乱さず生きることができますよね。不倫をした人も普段の生活の中では、物事に対し理性や秩序をたもつことができているはずです。

ここで、理性と秩序の意味を明確にしておきます。

【 理性とは 】
・道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。
・善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。

【 秩序とは 】
・物事を行う場合の正しい順序・筋道。
・その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。

不倫は秩序を乱しよくないとわかっているのに、なぜ突っ走ってしまうのかですよね?

『不倫』にしないためには、好きな人ができた地点で、『自分のパートナーに話し、けじめをつける』ということになりますが、それは身勝手に高くしたハードルなので、越えることなく安易に下をくぐり抜けてしまうため、「理性と秩序欠落!失格!」といったところでしょう…。

「一時の気の迷いで長く続ける気がなかった」なんて場合も、アウト失格!です。

と言うことで、理性と秩序の欠落が大きな要素になっていますね。

不倫のデメリットを見失う利益

デメリットを見失う利益

不倫は下記のような、デメリットしかありません。

  • 陰でコソコソと密会し、リスクをおかしてまでも安らぎを求める行動は、冷静にみると滑稽で人としての魅力や責任感の無さが浮き彫りになる。

  • バレないようにしていても、後ろめたいことは必ずバレる。本人が「バレていない」と思っていても、相手は自分や子供の生活を守るため、苦しみながらも気付かないふりをしている場合もある。

  • 不倫がおおやけになると、家族からも社会からも信頼を失い、再建が決まっても一度失った信頼は100%取り戻すことは難しく、多大な努力が必要になる。

  • 不倫された側を人間不信にさせてしまう。

  • 子供がいる場合、理解できれば心に深い傷を負う。

  • 離婚になった場合は慰謝料がかさみ、不倫相手に関しても、場合によっては責任問題が問われ、慰謝料の支払いを求められることにもなる。

  • たくさんの人を傷つける。

この様にデメリットだらけであることは想像がつくにも関わらず、不倫を犯してしまう…そこにはいったいなんの利益があると言うのか?

元夫見ていて一つ思ったことは、そこには、『なんらかの心のスキマ』が大きく関わっていると言うことです。

心のスキマの原因に関しては、『欲望、寂しさ、苦しみ、虚しさ、etc.…。』など様々ですが、このスキマが埋まることが利益なのではないか…。

『心のスキマ』にかかる魔力

心のスキマにかかる魔力

不倫をするのは、『なんらかの心のスキマ』が関わっていると言いましたが、私が感じた関わりと言うのは、『心のスキマに恋の魔力がかかり理性が剥がれ落ち、心は大きな利益を得たような気になる。』と言うことです。

独身時代に恋をしたとき「全てがバラ色に見える!」なんて現象がおきませんでしたか?恋人の出現により、「心のスキマや普段抱えている悩みが、大したことではなくなる、自分がだんだん明るくなる!」なんて言うのも、スキマが埋まった恋の魔力ですよね。

独身であれば何の問題もありませんが、家庭があればパートナー以外には、スキマがあろうが理性を働かせ、ブレーキをかけ秩序を守らなければなりません。

ブレーキを踏めない心理状態は、完全的に理性を失っている行動と言うことがわかるので、裏を返せば、理性を奪われたスキマの原因がわかり、反省できれば再発防止になるでしょうし、お互いに理解し合うことで夫婦の絆が深まるかもしれません。

そうなれば、ひとつのメリットになりますが、そんな遠回りな絆の深め方をする前に、常々、夫婦で理性と秩序についてしっかり考えて生きることが大切だと感じます。

では次章では、心のスキマが理解できていなかった元夫との、実録体験談をお伝えしたいと思います。

簡潔にまとめますので、一つの物語として読んでみて下さい。

不倫発覚後の実録体験談

不倫発覚後の実録体験談

ここからは体験談になりますが、「()」←内は現在の心の声になっています。では、お話していきます。

私が元夫の浮気に気が付いたのは、携帯電話に届いた1通のメールからでした。

ある夜、棚の上に置いてある元夫の携帯電話の横を通ったとき、メールの着信があり画面が光りました。この時、元夫はお風呂に入っていました。

着信相手と内容がわかるように表示設定していたため(浮気するなら隠しておけよ)、一瞬、電話に視線をむけたとき、見知らぬ女の名前が表示されたのを見てしまい、そのまま内容を追うと「焼肉美味しかった。愛してる。」と言うような内容でした。

私は愕然としましたが、深呼吸して自分の心を落ち着かせました。(心臓はバクバクでした)

怒りが込み上げるかと思いきや、真っ先に「怒ってはイケない!」と思いました。それは、元夫はとても短気な性格だったので、こちらが怒って責め立てると理性を失い逆上すると思ったからです。(ナイス判断)

ここから、2人の全く噛み合わない話し合いが幕を開けました。私は夫婦修復、元夫は離婚を望み、正反対の思いは交わることが無く、まともな話し合いになりませんでした。

二人の性格

ここで、2人の性格を簡単にお伝えしておきます。性格も正反対。

私の性格は、『真面目で正義感や責任感が妙に強く、相談することが苦手で、やたらに我慢強く温厚』(マジメちゃん)

元夫の性格は、『怖いもの知らずで、キレると冷静さを失う。 欲しいものは意地でも手に入れる。年上から可愛がられる。』(不良)

この性格の違いが、後の言動にアリアリとあらわれますので、念頭に置いて読みすすめてください。話を戻します。

冷静に言う

メールを見た夜は何もふれず、翌朝、私は冷静にこう言いました。

「あなた、浮気してるよね?夕べメール届いた時、たまたま横を通って、表面の内容見っちゃったんだよ。何やってるの?お義母さんには絶対に知られないようにしなよ。悲しむから。」(何という強がりっぷり)

すると元夫は、「はっ⁉浮気なんかしてねーし。」と言って、でかけていきました。(完全に目が泳いでた)

しかしあろうことか、元夫はその日のうちに、自分の母親に「不倫をしている」とカミングアウトしたのです。(キレて冷静さ失った⁉)

元義母は、私を呼び出しこう言いました。

「あの子に限ってそんなことはするわけがない!何かの間違いだ!」と。(私もそう思いたかった)

親なのでそう思いたい気持ちはわかります。だから元夫に親には伝えるなと忠告したのに、行動の意図がさっぱり理解出来ませんでしたが、もうバグっていたのでしょう。(バグるのは機械だけではない。)

元義母にはメールのことを話し、真実であると伝えました。

考える

そして、元夫には目を覚ましてもらいたかったので、私は理性を奮い立たせ怒りを押し殺し、ありとあらゆる人の立場に立ち考え行動しました。今思うと完全に自分の気持ちは置いてきぼりでした。(よう頑張った)

物凄い労力を使ったのか、ダイエットしても痩せなかった体が、いとも簡単に5㎏痩せたことが、その消費カロリーを物語っていました。(すぐリバウンドしたね)

そして、元夫はと言うと、あまりにも怒らない私に対しこう言いました。

元夫「お前は何でそんなに怒らないんだ⁉」(お前に合わせてんだよ!:ホンネ)

私「私にも悪いところがあるんでしょうし、あなただけを責めることはできない。幸せになる誓いを立てて結婚したんだよ、責任持って子育てしなきゃいけないし、それができない何らかの理由があるんだったら、話し合ってやり直すしかないでしょう?」(マジメちゃんのタテマエ)

そう言いましたが、元夫には何も響かず、「お前と離婚して、彼女と一緒になりたい。彼女を守りたい。」の一点張りでした。(欲しいものは手に入れる精神発揮!アホか!)

話し合っても、この会話の繰り返しで平行線でした。(この平行線メチャクチャ疲れる)

元夫の不倫は会社中に広がり、そこからは関係者や友達にも瞬く間に広がっていきましたが、この時一番取り乱していたのは元義母でした。

「相手の女のところに行く!」と言って怒りをあらわにしていましたが、「話がややこしくなるだけだから。」と言って阻止しました。

私が頼まなくても、友達や兄弟が浮気相手と別れるよう、すすんで元夫に話をしてくれましたが、引き離されそうになる恋心は、ただただ大きく膨らんでいくばかりでした。(おめでたい…)

客観視しまくっていた私は、客観視のしすぎで、まるで映画やドラマをリアルタイムで見ているような感覚でした。

客観視のしすぎ

そして、私はヒートアップしていく『別れさせ合戦』を横目に、「ここで私まで怒り狂ってしまえば、元夫の立場も居場所もなくなる…。」と思い、私は元夫に怒ることもできずにいました。(ほんと妙にマジメ)

「お願いだから目を覚まして…。」ひたすら自分の思いを伝えて説得を続けました。

すると、途中から「きちんとする。」と言ってみたり、「やっぱり無理。」と言ったり、元義母や兄弟には「女とは別れたからきちんとする。」と言い、私には「女を愛してる。別れない。」と言ったり、支離滅裂になっていきました。(こっちまでバグりかけた)

結果いろんな人が登場して、すったもんだしましたが、反対されるほど恋に溺れてゆく元夫は、上手く泳げずに溺死すんぜんと言った感じでした。(サメでも現れてくれ)

やりたいことが我慢できない性格が、誰に何と言われようと気持ちを抑えることはできず、やり通せないジレンマと、間違ったことをしている意識の狭間で、本当にバグっていました。

3か月間、必死に元夫と向き合いましたが、恋は盲目中の元夫に自分の気持ちを届けても、結果押し付けるようになっていただけで、元夫には全く届かずでした。(優秀な郵便屋さん求む!)

見過ごせない

それによって、自分が傷つくことは、いくらでも受け止め我慢ができますが、子供や親、周りの人を傷つける態度を見過ごすことはできません。(こんなときまで妙な正義感)

あまりにも身勝手で独りよがりの言動に、最後は私がブチギレて離婚を決意しました。(ハイさよなら)

ブチギレた後は二度と許すことはありませんでした。(めでたしめでたし)

思い出

って…全然めでたくなんてありませんが、時が経てば嫌な思い出も、こんな風に思うことができます。

元夫の心のスキマはおそらく幼少期からの『家庭』にあると思いました。見ていると親とはぶつかり合うことも多かったですし、いつも「誰も俺の気持ちなんてわからない!」と嘆いていたので、わかって欲しい思いが強かったのでしょう。

元夫からすれば、私もいつの間にか親側に立つ人になっていたんだと思います。

そのスキマを埋めてくれたのが、あの真っ直ぐな恋だったのです。その真っ直ぐさをもっと違う場面で出せれば良かったのですが、今となってはもう過去の戻らない時間でしかありません。

これが『不倫発覚後の実録体験談』になります。

あとがき

人と気持ちが通じなくなり、思いがすれ違ったとき、軌道修正に使うエネルギーは半端ないです。

ですので今、あなたが浮気を発見してしまい、苦しい気持ちに押しつぶされそうになっているのならば、相手に引きずられることなく、自分は冷静さと理性を失わないでほしいです。

そして、事実や相手を客観視して物事を見きわめ、使うエネルギーを最小限にして、自分の答えに辿り着いてほしいと思います。

長文を最後までお読みいただきありがとうございました。