まいにち笑顔のNyao Blog

商品レビュー、暮らしの工夫、ハンドメイド等についてのご紹介。

楽しめる趣味との出会いは、価値観を変え生きがいにもなると言う話

唐突ですが、『趣味は何ですか?』と、尋ねられたら何と答えますか?

私の趣味はこのブログのカテゴリーにあるように、ハンドメイドでアクセサリーを作ることです。しかしたいした作品は作れません。まさに趣味です。

元々店頭に並ぶアクセサリーを見るのは好きでしたが、自分がそのアクセサリーを作るなどと想像もできませんでした。

趣味との出会いは突然でした。そして日を追うごとに、趣味を持つということの素晴らしさを感じ始め、世の中の人々はどんな趣味を持ち、どのように楽しんでいるのかと気になるようになりました。

ここで作品を作っている私が、趣味を持つことで自分が変化した事などをお話したいと思います。

楽しめる趣味との出会い

ゆびわ

病気で歪んでしまった指の母へのプレゼントに、指輪を作ろう!と思ったことがきっかけとなりました。

それが完成した瞬間に、生み出されたその存在に、何とも言えない満ち足りた気持ちになり、そこから色んな材料を買い、夜な夜な部屋の片隅で物凄い集中力を発揮して(仕事でもこんなに集中しませんのに)作るようになりました。

「自分ってこんなに集中力あったんだ」と自分で関心するほどに。

作っている時がストレス解消

気持ちの落ち着きと満足感を得られるアクセサリー作りは、私にとってストレス解消となっていることを感じています。とても大切な時間として突然訪れてくれました。

それまでは同じ毎日の繰り返しで、生活に「ハリ」なんてものは全く感じることもありませんでした。生活に変化が訪れました。

世の中にある、目に映る「物の形」に対し、建造物、花や木の枝、葉っぱや石ころ、空を飛ぶ鳥や蝶々、道に空いた穴までも、「そのデザイン素敵」と思うようになりました。

そう言った感覚はハンドメイドをするまでは、全く意識の向かなかった部分ですので、ここ1年でかなり脳ミソは活性化されたと思われます。

何の準備も無いままに始めた結果 

しかしアクセサリー作りを右も左もよくわからないまま始めたので、ネットで作り方等を調べながら、あ~こんな工具や部品がいるのか‥‥となり、買い求めることを繰り返し徐々に揃えました。

しかし初めは安いペンチを購入したのですが、使い勝手が悪く何本か購入し無駄なお金を使うことになってしまいました。まさに‘安物買いの銭失い’です。

結局少しお値段が高めのペンチが、作業効率も腕前も簡単に上げてくれました。やはり、お値段の価値ありです。

それからは、何かを購入する時はとにかく良く調べて、先を見据えるようになりました。

物を生み出す楽しさ

ピアス

アクセサリーの部品は、ほぼ100均で揃えて動画を見ながら作りました。

パールの一粒イヤリングやピアスなら簡単に作れますし、大降りのデザインや、オフィス向きの控えめなデザイン、色んなイヤリングを作成して、お洋服に合わせて身につけています。

同じ素材を使用した二種類のデザインのイヤリングを作り、一つづつ組み合わせてアシンメトリーにしてつけることもできますし、ネックレスとブレスレットまで、お揃いの素材で揃えたり、おしゃれ心もブワーーーーっと広がります。

若かりし自分に会えるなら「あんた!!こんな楽しい仕事もあるよ!!」って教えてあげたいほどです。

だけど仕事となると、その意味もまたぜんぜん変わってくることも、歳を重ねた今は理解できます。

だけど、好きな事や夢中になれることであれば、苦労や挫折の感じ方も全く違ったのでは無いかなとも想像します。

価値観の変化

ハンドメイドをしているとゴミがでますが、リサイクルできる物はしっかり仕分けして廃棄します。

こうなってくると料理をする時に、今まで捨てていた部分も「ここ食べれるんじゃない??」と考え出し、料理のゴミが激減しました。

意識が一つ変わると、違う角度から物事を見るようになり、今まで見えていなかったものが見えるようになったり、世の中に生み出されたモノは全て大切にしないと行けないなと感じますし、無駄を作り出してもいけないなとも感じます。

楽しめる趣味は生きがいになる

老人とカメラ

様々な意識や気持ちの変化をもたらしたことから、自分が『楽しんでできる趣味を持つ』と言う事はとても脳にいい影響があるのだなと思います。

父の話になりますが、父は物忘れが激しい為、一年に一度専門のクリニックに通っていて、その医師が言っていました。

「趣味を満喫したり、人と交流し計画を立て実行することは、脳にとても良いですし活性化されるのでどんどん行って下さい。」と。

老後の人生に趣味があれば、脳の老化防止に一役かってくれますし、時間を存分に趣味に費やし楽しむことで生きがいにもなります。

実際に父は趣味を持っていて、物忘れが激しいながらにも、その趣味がまさに『生きがい』になり父を支えているなと、側で見ていてヒシヒシと感じます。

趣味を見つける

これと言った趣味がないという方は、趣味に費やす時間や労力がない方が多いのではないでしょうか?

私もそうでした。趣味に費やす時間がそもそも全く有りませんでした。趣味があったとしたら、一日30時間は必要でしたね。

なので何事にもタイミングがある様に、始めるきっかけがあっても時間やウマが合わなきゃ止めてしまうし、自分の空白にカチッ!ピタッ!っとハマれば体は自然に動き出し夢中になれたりします。

何事も無理やりに始めたとしても、多くは長続きしませんよね。

なので、時間が出来た時に楽しめることを探す“ついで”に、それが趣味につながると良いタイミングになるのかなとも思います。

しかし、趣味があっても睡眠時間を割いてしまったり、お金がわんさかかかりご飯が食べれない等、何かがおろそかになって裏で誰かが悲しんでいる…そんなことがあっては『趣味』も台無しです。

私自身ついつい夢中になりすぎて時間を忘れ、のめり込んでしまう所があるので、自分にそう言い聞かせながらゆっくり楽しむようにしています。

素敵な趣味ライフを送りたいと思います。

あとがき

けいと

成功したり失敗したり、工夫したり勉強したり、趣味は心を豊かにし今まで知らなかった自分を目覚めさせてもくれます。

それが「生きがい」を感じると言う事なのかなと思います。

そして、人の趣味にも関心がわき前のめりになりその話に聞き入ります。以前は人の趣味の話を聞いていても「へぇーすごいなぁ楽しそうだなぁ」と思って終わっていました。

しかし、今はその人はどのようにして趣味に走り、その趣味はその人にとってどんな存在で、とのように「生きがい」となり、人生を彩っているのか?と深い部分に興味が湧くようになりました。

それも自分が趣味を持ったからこそ関心も沸いた訳ですし、経験をすることで頭の中に様々な思考が生み出され、好奇心と共に世界が広がっていく物なのだなと感じています。

趣味って楽しいです。楽しいからこそ趣味になるんでしょうね。楽しくても「悪趣味」は除外です。(笑)誰が「趣味」と言う言葉の前に「悪」などと言う文字をつけたのでしょう!?

悪趣味はおいといて、ハンドメイドに出会えたきっかけをくれた母に感謝すると共に、今日も目に写る全ての物に感銘を受けながら生きたいと思います。

小話に最後までお付き合い頂きありがとうございました。(^^)