まいにち笑顔のNyao Blog

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「届かぬ片思いの心」を歌った曲は「人々の心」にはしっかり届いていたと言う話

私はダイソーによく行くのですが、店内に流れている音楽についてなんですが、あれは有線放送なんでしょうね?

私は買い物に集中している為、普段はその流れている曲に神経が奪われることは無いのですが、最近「とある1曲」に一つの現象が起きている事に気が付きました。

人々が自然に口ずさみ始める曲

それは何か言いますと、そのとある曲のサビの部分にさしかかると、買い物をしている誰かしらのお客さんが、一緒に口ずさみ始めると言う現象です。

買い物に集中している私でも、さすがに隣のお客さんが歌い始めると、気にならずにはいられません。ひと目はばからずに歌ってしまうほど魅力があると言う証ですからね。

そう言った曲はなかなか無いと思うんです。

音符

最初は「この人は、この曲が好きなんだなぁ~。」という感じで受け止めていたのですが、ある別の日には、女子中学生らしき集団がサビの部分にさしかかると、かなり大きな声で大合唱し、また別の日には高校生男子と思われる3人組が、サビにさしかかると一人が小声でさりげなく歌い始め、そこにみんながのってきて最後は合唱。

そしてまた別の日には、体育祭の準備の買い出しに来たらしき、ハイテンションな女子高生の集団がいて、かなり騒ぎながら買い物をしていたのですが、その曲がかかり始めるや否や大人しくなり始め、サビの部分にさしかかるにつれ、もう私の心は「皆、歌い出すのでしょ!?」と、ワクワクさえしてしまい、案の定期待を裏切ることなく、皆が歌い始め最後は大合唱。

こうなるともうその曲がかかると買い物より、誰が歌うのか気になってしまい耳を研ぎ澄ます自分が現れてしまいました。(笑)

すると学生さんだけではなく、小さなお子様を連れた若いママも鼻歌で歌い「この曲いいよねぇ〜」と、連れの方と頷き合っていて、もう私にもこの曲は確実に「いい曲」にしか聞こえない状態となっていました。

口ずさみポイントは「サビ」の部分

しかも確実にサビが口ずさみポイントなんです。

私は普段ほとんどテレビを見ない上、今時の音楽もほとんど聴かないので、何が流行っていて何が人気なのか全然わからなかったのですが、この歌に関してだけは絶対的に若者の間では人気なのだなと言うことは分かりました。

こうなりゃ、もうこの曲を真正面から向かい合い、正座して聴くしかありません。そして家でじっくりと聴いしてみました。

その歌の題名

ケーキ

その曲はと申しますとback number の「HAPPY BIRTHDAY」です。

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の主題歌なんですね。

えーっ!?それ知らないの!?と思ったと思います。スミマセン知りませんでした。(~_~;)

じっくりと聴いてみた感想は、歌詞から伝わる「届かぬ思いに揺れ動く気持ち」、そして五線譜上の音符の揺れ動きも、言葉の浮き沈みにピタッと合っていて、切ないながらに心地よいメロディーがとても素敵だなと思いました。

「届かぬ片思いの心」を歌った曲は「人々の心」にはしっかり届いていた

思いにふける

あの曲を口ずさんだ人達は、誰かが与えてくれた片思いという切ない気持ちを経験して、歌わずにはいられなかったのかな?と思いました。そしてドラマの内容とも恐らくバチッ!!っと合致して、更に印象が深まったのでしょう。

店内に流れている曲で、あちこちでサビにさしかかると、ここまで皆が歌い出す曲に出会った事がなかったので、曲の偉大さをヒシヒシと感じました。

いつしか生活に追われてバタバタと生きてしまい、50歳も近くなる私には「愛だの恋だの好きだの嫌いだの」そんな気持ちは遠い昔の出来事で、曲を聴いてるうちに昔のほろ苦い思い出が微かに浮かび上がってきました。誰もが一度は経験したことのある甘酸っぱい思いですね。

届かぬ思いが届いた時

花束を渡す

恋愛だけに限らず「届かぬ思い」というものは、いくつになっても存在するもので、何かの間違いで相手の気持ちが変わってくれないかなと思うことは時折あります。

だけどそんな都合の良いことは起きなくて「届かぬ思い」に努力をし、その思いを受け止めてもらえず立ちすくみ、その心を諦める事があったとしても、それ以上の思いで「明日を生きる」ということをあきらめない気持ちが人の心を強くし、いつか心通じ合う人と巡り合ったり、思いが届いた時に味わう喜びは「温かく大切なもの」になるのかもしれません。

今日あたり私も、どこかで流れているこの曲に出会ったら、一緒に口ずさんでみようかな。(^^♪