チプラコスメのファシオから発売されてるマスカラを、アラフィフの目元に使用してみました!
アラフィフになると、まつ毛も何となく元気が無くなってきて、何もしないでいると目元が全体的に暗く沈んで見えてきますので、マスカラはそんな悩みもサッと打ち消してくれるので、メイクの中では重要な役割を果たしてくれます。
マスカラと一言に言ってもピンからキリまでありますが、今回は初めて「ファシオ」のマスカラに挑戦してみました!ではさっそく使っていきましょう!(^^)/
パワフルカール マスカラEX
こちらメガボリューム BK001であります。商品の詳細を簡潔にまとめてみてみましょう。
プチプラでこれが叶うなら、素晴らしです!では塗ってみます。
パワフルカール マスカラEXの効果的な使い方
液の粘度が濃いので、使い方にコツがいるなと感じましたので、使い方を順を追って説明していきたいと思います。
口コミを読みましたが、ダマになると言う意見が多かったので、それでお蔵入りさせてはもったいないので、パッケージに描かれている使用方法に工夫をしてコツを考えてみました。
写真が下からアングルでちょっと怖いですがお許しください。
まず、容器からブラシを取り出すときに、ごっそりついた液の量を調節するために、容器の取り出し口で2~3回ブラシをブラシをしごき液を落とします。
そしてブラシの内側で、目頭や目じりの短いまつ毛をしっかりキャッチしながら、上にストレートに動かします。
この時ジグザグ塗りをすると、ダマになってしまいますので、ブラシの隙間にまつ毛を入れ込むように当て、真っ直ぐ上に速やかにスライドさせた方がいいです。
ブラシの形自体は、まつ毛の端から端まで一気にキャッチしてくれて塗りやすいです。
そして、次にブラシの外側をまつげの根元にあて、グイっと持ち上げたまま数秒キープしてから、スッと上に塗り上げるとカールアップします。
恐ろしい目元の画像が続きます…。液がネットリしているので、なんども繰り返し塗るとダマになりやすい為、塗り足したい時はブラシの先を下にして、ブラシの先端でまつげ一本一本に、シュッシュッと丁寧に付け足せばダマになりにくいです。
パワフルカール マスカラEXを使ってみての感想
写真上が素の目元で下が塗布後の目ですが、私は奥ふたえでまぶたの脂肪が分厚目の目元になります。
素の目は、まつ毛がヒサシになり瞳に影を落としています。ファシオマスカラ塗布後の目は、まつ毛が上がったことで瞳に明るさが出ました。
伏目で見てみると、まつ毛がごっつくなっているのがわかります。
「超濃密メガボリューム」となっていますが、まさにその通りで一本一本繊細な仕上がりではなく、まつ毛の根元が束で集まり濃くなって、先端に行くにしたっがって細くなるので、ボリュミーな仕上がりになります。
ボリュームが出ると重みも出るため、時間とともにまつ毛が下がりがちですが、このマスカラは、かっちりとまつ毛がホールドされますので、持ちはなかなか良いです。
塗布後の正面
塗布後、少し下から見た感じ。
8時間後を見てみましょう。
マスカラ塗布8時間後&クレンジング
8時間後は多少下の瞼が黒ずみましたが、全くお直ししていませんのでこれくらいなら許容範囲です。
クレンジングはビオレのオイルクレンジングを使用しましたが、まつ毛を優しくつまみ洗いをすれば落ちますが、指の腹でおおざっぱに手早くクルクルしただけでは、マスカラが残ってしまいます。
日中はマスカラの液がしっかり固まり、カールやボリュームをキープしてくれるので、クレンジングは丁寧に優しくする必要があります。
まとめ
使い勝手にコツがいりますが、キレイに塗れたらかなり印象的なハッキリした目元になれます。
アラフィフの私のまつ毛も、濃く目元の印象がパッと華やぎました。
マスクをしている時、気合を入れたい時など、目元は重要な印象元になりますので、パワフルカール マスカラEXで目力を発揮してみてはいかがでしょうか。