笑ったときに口元から、ズラリと並び顔をのぞかせる「歯、歯、歯」。
その歯が白く輝いていたとしたら、口元はとても素敵な印象として脳裏に焼き付きますよね。
逆に黄ばみが目立つ場合も、その黄ばみは脳裏に焼き付いてしまいます。
できれば白く輝く歯を手に入れたいものです。
若い時は全く気になりませんでしたが、年齢と共に黄ばみがジワジワと進行し、気が付けば「なんか、黄色っ!」ってなりました。
何とかしたいと無理矢理に歯の表面をゴシゴシと削ることは、エナメル質を薄くしてしまうので、研磨の強い歯磨きやピーリングの乱用には気をつけたいものです。
そして先日、ドンキーホーテでお子様も使えて「歯の表面を傷つけずに磨くことができる」と名をうつ商品を見つけたので購入してみました。
なかなかの輝きになりましたのでレビューします!
デンタルピーリング使ってみた!歯に優しいピーリング!レビュー
何やら海外製品のようなパッケージが、吊り下げ式に売られている棚で、ひときわ目立っていましたが意外にも日本製でした。
使用方法
1週間に1度、特殊加工メラミンフォームの部分を水に濡らして、平らな面で歯の表面をみがきます。
こすり終えたら、うがいをします。
使い捨てです。
㊟差し歯などの人工歯に使用すると、ツヤがなくなる恐れがあります。
歯に優しいピーリングの秘密
歯の表面には小さな穴がたくさんあり、その穴に汚れが入り込んでしまいます。
歯ブラシの毛先はこの穴より大きいため、これらの汚れを完全に落とすことが出来ません。
しかし、特殊加工メラミンフォームの構造は、この穴よりも小さいため穴の中の汚れを簡単に取ることができます。
歯の黄ばみに使用
私は普段、コーヒーもタバコもワインも嗜みませんが、年齢による歯の黄ばみがあります。
その黄ばみは劇的に真っ白になる事はありませんが、ツヤツヤピカピカの清潔感あふれる歯になれました。
これは嬉しい!
歯医者でお掃除してもらった後のような爽快感で、歯の表面もツルッとしています。
歯の黄ばみの原因
歯の黄ばみの原因としては、テレビCMでもよく耳にするステイン(着色汚れ)です。
タバコのヤニ、コーヒー、紅茶、赤ワイン、チョコレート等、原因になる物は他にもたくさんあります。
加齢によってもエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が透けて見えるようになり、黄ばんで見えるようになってきてしまいます。
あとがき
人と話すときにずっと目を見ているのも、相手にプレッシャーを与えるので目線を時々外しますが、その時に口元に目線を落としてくる人もいます。
そんなときこそ輝き前歯であれば、自信を持ってニカーッと笑えますよね。
しかし、会話中に口元を見るのは、あまり印象がよろしくないようなので、視線は左右の無意味な位置にそらした方が良さげです。
そりゃそーですよね。口元に集中されたら、えっ?何かついてる?って思っちゃいますしね。
なんか話がそれました。(笑)
それでは、興味のある方は類似商品も多数出ているので、お近くのドラッグストアで、ゲットしてみてはいかがでしょうか?