まいにち笑顔のNyao Blog

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親の病院付添、仕事との両立の難しさ、介護の心構えについて。

私には高齢の父がいますが、数年前から耳が遠くなりつつある事と、昔起こした脳梗塞の後遺症で、様々な場面で他人の言葉が聞き取れなくなってきていまして、病院での医師の説明に関しては、ほとんど聞き取る事はできず、適当にハイハイと返事をする始末で、注意事項を理解できていなかったり、診察室に呼ばれる名前も耳に届かずスルーしている為、診察には娘の私が毎回付き添っています。(^_^;)

親の病院付添

2年前、父が気管支肺炎で2ヶ月入院したのですが、退院時にはかなり体力が落ちてしまいました。

入院前から眼科と呼吸器科に通院していたのですが、退院時には泌尿器科にも通わなければならない状態になり、退院後、この3科をバラバラに通院するとなると、かなりの時間が必要となる為、普段仕事をしている私は、頻繁に休みを取ることができません。

これからは超高齢化がやってくるので、私と同様に親の病院への付き添いをしなければならない方も増えると思います。

通院の科が多ければ多いほど、大変さも比例しますよね。そこで、何とかせねばと思い、病院の一本化を計ることにしました。(^◇^)

3科を1つの病院に統一作戦

通いなれた病院から転院することで、親も不安に思うこともあるでしょう。しかし、一緒に通うんだから心配しないでねと励ましながら、転院の手続きをしました。まずは個々に通っている病院で、総合病院宛に紹介状を書いてもらいました。

個人病院から総合病院へ転院する旨の連絡と、予約を入れてもらいます。そして紹介状を書いてもらいます。そして3つとも同じ日に予約を依頼します。最後は「今までお世話になり有難うございました」とお礼を述べて、いざ総合病院へ。(๑•̀ㅂ•́)و

病院

総合病院へ受診

当日、受付にて紹介状や保険証を渡して、問診票に必要項目を記入し、3科分の予約票を持ち順序よく回っていきます。(о´∀`о)

問診票は受付だけでなく、各科でも記入しなければならない病院もあるので、あらかじめ現在服用している薬や病歴をまとめておくとスムーズに記入できます。予約は午前9時から30分毎に刻まれていました。

しかし…全く予定時間通りには事は進まず、受診が終わったのは午後1時前でした。初めての時は各科で検査を行うので、かなり時間がかかりました。(´・ω・`)

次の科の予約時間をオーバーしてしまっても、順番に回れば良いとのことで、地道に指示通りに検査の流れに従い診察をしました。次回の予約も全て同じ日に揃えて予約します。

そして3つの科の診察が終了し、会計を済ませ次は院外処方の為、少し離れた薬局で薬を頂かねばなりません。これまた時間がかかり、全て終わったのは2時くらいでしたので、合計5時間くらいかかりました。長っ!(;´Д`)   しかし、これは初回のみで、次からは2時間程度で済みました。ですので、やはりまとめた方が断然時短です。仕事を休むのも1日で済み、病状が安定している為、3ヶ月に一回の受診でいいとのことなので、付き添う私も本人も病院にかかる時間的負担はかなり軽減されています。(≧∇≦)b

総合病院では、かかりつけ医を推奨していますので、本当は近所にかかりつけ医を持っている方がいいのですが、それですと付き添う側が困難になりますので、まとめて1日で診察してもらえるのはとても助かっています。

しかし、待ち時間は長くなりますので、親の体調に気を配りながら、診察に望まなければなりません。それで疲れ果ててしまい、具合が悪くなってはいけませんし、総合病院は患者さんも多いので、様々なウィルス菌もありますから注意が必要です。

更なる病が勃発

その後、父は更なる病のリウマチを発症してしまいました。もぅ、何ということでしょう!リウマチは発症したては、細やかな経過観察が必要な為に、頻マメに通院しなければならず、総合病院は午前診療のみのですので、通うとなると頻繁に仕事に穴を開けることになる為、夕方診療を行っている近所の整形外科に通院する事にしました。自分の持病の定期通院と、母の持病の定期通院もありますので、もう病院三昧の日々になっています。「病院三昧」等と言う言葉を発する時が来るなど、2年前は思いもしませんでした。

思いふける女性

私は運転免許証を取得していないので、通院はタクシーになるのですが、車が運転できたらなぁーとつくづく思います。しかし、まぁ無ければないで何とかなるものです。(*´∀`)

仕事との両立の難しさ

しかし、実際のところ高齢の親と自分の仕事との生活の両立は、なかなか難しいなと言うのが実情です。うまく行かない日もありますし、疲れ果ててしまう事もあります。しかし、いつも気持ちをしっかりと持ち、今、親に出来ることを一所懸命に頑張りながら、日々暮らす事を心掛けています。

私は今は病院の付添いや、ちょっとした身の回りの手伝いのみですが、実際に介護をされている方は本当に大変だと思います。私も少しだけ介護をした時期が有りましたが、子育てと仕事もあり、身体が2つ欲しい!!!と何度も思いました。体力が要りますし、自分が病気をする訳にも行きませんし、何よりそこには無償の愛が必要であります。そうはわかっていても様々な状況下の介護で、自分が辛くなる時もあると思います。

だけど、そんな時、何処かで同じように頑張っている人が、仲間がいる事を思って、自分一人だけじゃないんだと、力に変えている方もいらっしゃると思います。どうにもならない時は助けを求め、頑張り過ぎないようにしてもらいたいです。

ストレスを開放

頑張りすぎてストレスを溜め込むことは、本当に体に良くないです。自分の楽しみやストレス解消をうまく行い、自分自身を大切にする事で、他者への思いやりも生まれると思いますので、煮詰まった時には自分を開放し、明日への介護の道もパッと開けた景色になる事を、心から願っています。

手を広げた後ろ姿

介護の心構え

介護だけに限らず、何かを始めると言う時には、先が見えないからこそ想像する力や知ろうとする行動、相手を思う気持ちが重要になると思うのです。

それが仕事であれば、そこには成果が生まれたり、自分自身ステップアップできたりして、やりがいに繋がりますが、親の介護となるとそこに見返りや収入は発生しません。付きっきりの介護となると、自分が働く時間がなくなる問題が発生してきます。実際に同じ職場で、介護離職された方がいました。「辛い」とおっしゃっていました。

無償の愛、スペシャルポジティブ精神

我が両親は「子供は親の面倒を見るのが当たり前。」と言う考えなのですが、介護するとなると、子供にどれくらい負担が掛かるのか?等と言う事は全く考えていません。それを考える事も子供の役目、、みたいな感じです。もぅ、しょうがないです。

ですので「無償の愛」には、忍耐力や工夫や行動力が必要になってきます。子育ても同様ですが、愛を与えるのみだと思っていたとしても、蓋を開けてみればそこから学び取れる事はたくさんあり、気がつけば自分自身の心が成長していたなんてことがあります。

人間と言う生き物が、それをできる唯一の生き物だとしたら、幼い頃、大人に守られ繋いだ小さかった自分の手が、今は守る側になれたことを誇りに思い、私は無償の愛にやりがいを見いだせるように生きていきたいと思います。スペシャルポジティブ精神発動ですね。٩(๑`^´๑)۶後は持続力の問題ですね。

繋いだ手

そして、自分自身の人生の道に迷わないように、介護に感しての様々な事を勉強し、それを糧とする事が持続力に繋がると思いますので、この先も最善を尽くしたいと思います。

最後まで読んで下さった方、お疲れ様でした。ありがとうございました。(^^)